自発痛
何もしていないのに足に痛みがあることを自発痛といいます。坐骨神経痛では自発痛がみられる事がよくあります。ですが、この自発痛には他の腰の病気が隠れていることもあります。自発痛に関しては自己診断しないようにしてください。
夜間痛
夜寝ている時に、『痛みで目が覚めてしまうような症状』を夜間痛といいます。寝返りをした時に強くひねってしまって目が覚めたというのは夜間痛にはなりません。この夜間痛も腰に他の病気が隠れている時があります。自己診断しないようにしてください。
歩行時痛
歩行時痛とは、歩く時の痛みです。坐骨神経痛に多くある症状です。ただし、歩行時痛は歩いていて急に痛みやしびれ、脱力感で歩けなくなったりするようなことはありません。このような症状がある場合、坐骨神経痛というよりは脊柱管狭窄症という病気が考えられます。
足のしびれ
坐骨神経痛では、下肢の痛みだけでなくしびれを伴う事が多くあります。このしびれには『感覚が鈍くなる』という感覚鈍麻や、下肢が動きにくいというような運動麻痺などがあります。また、くしゃみや咳をした時にしびれが強くなる場合、椎間板ヘルニアの可能性があります。
坐骨神経痛でしびれる場所は、足の外側から後ろ側にしびれが出ます。大腿部の前側や内側のしびれは坐骨神経痛ではなく、大腿神経痛と呼ばれる神経痛の可能性があります。