“身体が硬い・柔らかい”とよく耳にしますが、これは身体の柔軟性を意味します。
柔軟性とは筋肉と腱などが伸びる能力のことです。そして柔軟性は大きく2つに分けることができます。1つ目は座った姿勢や立った姿勢からゆっくり身体を伸ばしていくことを“静的柔軟性”といいます。そして2つ目は動きの中で身体の関節や筋肉が自由自在に伸び縮みする“動的柔軟性”となります。静的柔軟性をつけるには、ある関節の持つ運動範囲を広げることであり、ストレッチはこれを目的に行います。動的柔軟性では、関節の持つ運動範囲の動きやすさを高めることを目的として行います。
そして柔軟性をつけることで、身体には色々な良い変化がみられます。
・基礎代謝があがり、血液循環が良くなります。
柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を上げるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行をよくして血液循環を改善させます。基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながります。
柔軟性を高めることは筋肉を動かして代謝を上げるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行をよくして血液循環を改善させます。基礎代謝があがることはダイエットにも有効ですし、血行が良くなることは手先や足先の冷え症改善につながります。
・疲労回復に効果があります。
運動や日常生活で蓄積された疲労物質などは血液によって運ばれ分解されます。血行が良くなるとこの循環が早くなるので、疲労回復に効果があります。
・肩こりや腰痛の改善にも役立ちます。
筋肉の張りやコリなどは筋肉の柔軟性が低いということなので関節により大きな負担がかかり、痛みやシビレを引き起こします。柔軟性をつけて筋肉や腱が伸びることで関節への負担を減らし、肩こりや腰痛などを緩和させ改善させることができます。
・運動をするときのケガの予防にもなります。
柔軟性をつけて筋肉を動かすことにより、筋肉の温度が上昇します。運動前のウォームアップなどで行うと、運動によるケガや筋肉痛を予防することができます。
・心身の老化予防にも
身体を動かして柔軟性を高めることは、心と身体をリラックスさせて緊張を解きほぐすだけでなく、心身の老化予防に効果があります。
柔軟性を高めるためには、日頃からストレッチなどで筋肉や腱を伸ばしていくことが大切です。そして身体と心をほぐして日々の運動不足を解消し、健康的な生活を送りましょう。